雑炊の時代、平成を振り返る。

佐藤優、片山杜秀(2018)『平成史』小学館 片山 不況のなかで育った若者たちは騙されていたと気づいたんでしょうね。自由だ、自由だ、と言われて、実は捨てられているのだと。(本書 p.30) 佐藤 (中略)政治でもメディア … 続きを読む雑炊の時代、平成を振り返る。

会社で生き延びるに意外と使える旧日本軍のマニュアル

佐藤優(2017)『牙を研げ 会社を生き抜くための教養』講談社 読みたくないのに読ませてもだめです。そういう人は出世しませんから時間の無駄です。だから、やる気のない人を相手にしない方がいい。人生は短いですから。(本書 p … 続きを読む会社で生き延びるに意外と使える旧日本軍のマニュアル

稼いでも稼いでも楽にならない現状を変えるには

河上肇、佐藤優(2016)『貧乏物語 現代語訳』講談社 一九八〇年代前半、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)では明石家さんまらが「貧乏」をネタにすることができた。しかし、いま、テレビで「あなた貧乏人?」と突っ込むの … 続きを読む稼いでも稼いでも楽にならない現状を変えるには

昭和史の大家と国際情勢の専門家が語りつくす近代

半藤一利、佐藤優(2016)『21世紀の戦争論 昭和史から考える』文藝春秋 半藤 (筆者註:辻政信は)眼光も炯々としていて、人を引きつける迫力のようなものはあったと思います。(本書 p.54) 佐藤 この釧路-留萌線での … 続きを読む昭和史の大家と国際情勢の専門家が語りつくす近代

金正日の息子もソ連崩壊を目の当たりにした?

佐藤優(2016)『世界観』小学館新書 ある時この家庭教師が、北朝鮮製のクッキーとキャンデーを持ってきた。筆者が「どこで手に入れたのか」と尋ねると、「北朝鮮大使館でもらった」と答えた。金正日の息子にロシア語を教えていると … 続きを読む金正日の息子もソ連崩壊を目の当たりにした?

低迷混沌の現代を最低限のストレスで生き抜くために

佐藤優(2016)『秩序なき時代の知性』ポプラ社 木暮 (中略)ある一定の基準を超えたら、そこから先の幸福度は、お金には関係ないように思いますけどね。 佐藤 ある一定の基準というのは、数字としてどのくらいをイメージされて … 続きを読む低迷混沌の現代を最低限のストレスで生き抜くために

「一億総滑落社会」を変えるために政治家と語る

井手英策、佐藤優、前原誠司(2016)『分断社会ニッポン』東洋経済新報社 前原 まあちょっと愚痴になりますけれども、議員年金が2006年からなくなったんです。(中略)そうすると私は国民年金だけなんです。(中略)議員生活を … 続きを読む「一億総滑落社会」を変えるために政治家と語る

達人が教える最強の情報収集法

池上彰、佐藤優(2016)『僕らが毎日やっている最強の読み方』東洋経済新報社 『朝日新聞』の論調が嫌いな人も、「朝日新聞デジタル」に目を通す習慣をつけたほうがいいでしょう(本書 p.71) いまの時代にインプットの時間を … 続きを読む達人が教える最強の情報収集法

国家に寄生する官僚の暴走を防ぐ方法

佐藤優(2015)『官僚階級論 霞が関といかに闘うか』株式会社にんげん出版 危機となれば官僚階級の意思が前面におしだされます。主権者が人民でなく、じつは国家であることが露呈するわけです。リーマン・ショックの金融危機での国 … 続きを読む国家に寄生する官僚の暴走を防ぐ方法

世界を立体的に把握して時代を先読みする

池上彰 佐藤優(2015)『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』文藝春秋 佐藤 (前略)入学歴ばかりを求めるのは、いまの日本では、何もビリギャルに限った話ではありません。そういう人間がいくら大学に集まっても、国は強くな … 続きを読む世界を立体的に把握して時代を先読みする