向坂逸郎訳とされる『資本論』を本当に訳したマルキシストの自伝

われわれの同級会は「大正十三年一高文甲会」と称し、和田貞一という非常にまめな世話役がいるために、最も集まりの良い同級会である。(中略)集まりは良くても、向陵時代の楽しさが味わえるなどと思ったら大間違いで、じじいばかりの集 … 続きを読む向坂逸郎訳とされる『資本論』を本当に訳したマルキシストの自伝

ことばにまつわるふしぎなエッセイ

千野栄一(1999)『ことばの樹海』青土社 ある言語には数詞が五までしかないというと、そんな未開な、とくる。(中略)〇と一しかない野蛮(?)な言語が、コンピューターの言語であるというのは何としても皮肉なことである。(本書 … 続きを読むことばにまつわるふしぎなエッセイ