考えも反省もない日本陸軍のエリートたち

半藤一利(1998)『ノモンハンの夏』文藝春秋 服部や辻が敵の戦力を判定するのに大きな努力をした形跡は全くない。ともかく、ソ蒙軍の後方基地からは七五〇キロメートル余も離れている。不毛の砂漠地帯をこえて長大な兵站を維持する … 続きを読む考えも反省もない日本陸軍のエリートたち

昭和史の大家と国際情勢の専門家が語りつくす近代

半藤一利、佐藤優(2016)『21世紀の戦争論 昭和史から考える』文藝春秋 半藤 (筆者註:辻政信は)眼光も炯々としていて、人を引きつける迫力のようなものはあったと思います。(本書 p.54) 佐藤 この釧路-留萌線での … 続きを読む昭和史の大家と国際情勢の専門家が語りつくす近代