労働理論の総まとめ

今村仁司(1981)『労働のオントロギーフランス現代思想の底流』勁草書房 認識といえども人間が社会関係の中でおこなうひとつの世界獲得形式であるというのがマルクスの基本的な立場である。いいかえれば、認識は人間が世界とかかわ … 続きを読む労働理論の総まとめ

聖と俗に振れる宗教

ヒューム, デイヴィッド、福鎌忠恕ほか訳(1992)[1972]『宗教の自然史』法政大学出版局 人々の誇張された賛辞や追従が、それでもなおこれらの諸力についての人々の観念を膨張させる。そして彼らの神々を完全性の最極限まで … 続きを読む聖と俗に振れる宗教

暇がなくても読書をする方法

鹿島茂(1993)『暇がないから読書ができる』文藝春秋 大学の授業や雑用のほかに、新聞・雑誌に雑文を月に百枚以上は書いているので暇はまったくないのだが、なぜか、読書量は、書評のためのものを除いたとしても、急激に増加してい … 続きを読む暇がなくても読書をする方法

世界はドーダで満ちている!

鹿島茂(2007)『ドーダの近代史』朝日新聞社 ドーダ学というのは、人間の会話や仕草、あるいは衣服や持ち物など、ようするに人間の行うコミュニケーションのほとんどは、「ドーダ、おれ(わたし)はすごいだろう、ドーダ、マイッタ … 続きを読む世界はドーダで満ちている!